1: バズソーキック(家):2013/08/17(土) 10:55:50.55 ID:wZO4FAhZ0
衰退しまくりのジーンズ産業

Gパンが売れない――現在、デニム工場がどんどん閉鎖、廃業続きの真っただ中だということをご存知だろうか。
国産ジーンズブランドがもっとも盛り上がっていた1980~1990年代前半ごろ。
街ゆく若者のほとんどは、エドウイン、リーバイス、ビッグジョン、ボブソン、ラングラーらのジーンズで下半身を覆っていた。
だがしかし、今や、日本初の国産ジーンズメーカーであるビックジョンは国内生産打ち切り。

日本デニム産業の本山・岡山の雄、ボブソンは昨年末に自己破産を申請(現在は創業家がブランドを買い戻したものの、あまり旗色はよろしくない)。
さらには、ブラッド・ピットの「503」なCMが懐かしい、国内最大手のエドウインは、
昨年に年商レベルに巨額な損失隠しが発覚。粉飾決算は10年以上続いていたという。
リーやラングラーは、エドウイン傘下に吸収され、リーバイ・ストラウス・ジャパンも国内の独自企画をほとんど打ち切り、
もはや米国本社の傀儡企業…などなどと、まさに惨憺たる現状なのだ。

いったいどうしてデニム業界はこんなに激しく衰退してしまったのだろうか。
ユニクロをはじめとする低価格ファストファッションが打ち出す、1000~3000円程度のデニムが市場を圧迫しているとの説が一般的だが、
ここでは、洋服のトレンドを現場で眺めてきたショップ店員たちに、話をきいてみた。.
つづく
http://bucchinews.com/society/3604.html


2: ランサルセ(SB-iPhone):2013/08/17(土) 10:57:01.78 ID:G4XOqR6Vi
Gジャンのが哀れやろ



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